先輩紹介

いつでも、どこでも、誰とでも、自由につながり働く時代に

東日本第一事業部(東京事務所)
マネジャー
2012年入社

Y.Tsuruta

2012年名古屋事務所に入社し監査業務に従事。2018年からタレントセレクトで2年間アメリカへ赴任。帰任後2021年に産育休を取得。復職後はFWP適用を受けながらUSGAAP基準の監査チームに所属。非監査業務としてサステナビリティ関連業務にも携わっている。


可能性の広さと多様性が入社の決め手に

私は資格という強みを生かして男女の区別なく活躍できる仕事がしたいと思い、公認会計士になることを目指しました。トーマツを選んだのは、入社後に様々な業務にチャレンジできる機会があり、自分らしいキャリアを描けることと、ライフステージに応じた柔軟な働き方ができるという点に魅力を感じたからです。スタッフ時代にはフロア内に妊娠中のメンバーが5人もいて、女性が働きやすい職場であることを実感しました。チームメンバーの経歴も多彩で、それぞれがやりたいことや興味のある分野を見つけ、自由に異動をして経験を積み重ね、プロフェッショナルとして活躍しています。私自身もグローバル業務に関わりたいと希望を伝え続け、アメリカへの海外赴任を経験できました。現在所属しているチームには、Deloitte Globalでキャリアを積んだ上司をはじめ、様々な国籍のメンバーが集まっています。また、入社当時には想像もしていなかったアドバイザリー業務に興味を持ち、現在は新しいメンバーと自身の興味分野についてアドバイザリー業務を通して携わることができています。

一人ひとりが積極的に声をあげ、働きやすい環境に改善

監査チームで実施しているグローバルミーティングでは、普段は業務で直接的な関わりがないデロイト トーマツ グループのメンバーが一堂に会し、それぞれの現場で取り組んでいるベストプラクティスを紹介し合います。非常に有意義なアイデアが次々に発表され、Well-beingやDEIのメンバーに限らず、メンバー一人ひとりが主体的に意見を出して取り組んでいる姿がとても印象的でした。

仕事とプライベートの選択ではなく、どちらも充実させる働き方に

今日では、場所や時間、国籍にとらわれることなく、志を共有する仲間とつながり、さらに自由に働ける時代になってきていると強く感じています。FWP適用で時間的な制限を設けている中でも、新しいことへのチャレンジや自分がやりたいと思うことに前向きに取り組めているからです。同じような境遇にある子育て中の女性メンバーとのつながりも増えてきて、トーマツには仕事とプライベートを両立できる土壌があると実感しています。私含めメンバー一人ひとりが、仕事とプライベートのいずれかの選択ではなくどちらも充実させながら生き生きと働ける組織をつくっているのだと感じます。

My Well-being

家庭菜園で採れたフルーツを使って、無添加のお菓子作り・パン作りをしています。子どものリクエストに応えて、人気ヒーローの形のパンも作ります。最近は絵本で出てきた食べ物やどうぶつパンを一緒に再現して作っています。