異動経験について
はじめまして、Mizushimaです!私は金融事業部で主に金融機関のクライアントを担当しています。
仕事をしながら子育てをし、毎日充実した日々を過ごしています。
今回は私の異動経験について紹介します。「業務のイメージが漠然としており所属部署を決めるのに不安を感じる。」「将来のキャリアは様々な経験を経て決めたい。」
就職活動中にそのような気持ちになったことはありませんか?
私は福岡事務所に入社し、国内の一般事業会社の監査を担当していました。
金融機関から小売業まで多様な業種のクライアントに関わり、東京や海外出張、Deloitte Hongkongでの勤務経験など、様々な経験を積むことができました。
東京出張を重ねるうちに、「いつか東京で働いてみたい」という想いが強くなり、希望を伝えて東京の金融事業部に異動しました。
20代のころは「海外で働いてみたい」「東京にも行ってみたい」と「あれもこれもやってみたい」の連続でしたが、チャンスを与え続けてくれた上司には感謝しています。
入社当初は考えもしなかった金融事業部での仕事ですが、とても面白く、やりがいを感じながら働いています。
(眺めの良い会議室からの写真)
私のトーマツ”推し”ポイントは、部門の垣根が低いことです。
様々な業務や人と関わることで視野が広がり、新しく挑戦をしたい領域が見つかります。
入社前の限られた情報で考える「やりたいこと」は、ライフステージの変化や自分の成長にあわせて自然に変わっていくものです。
トーマツでは部門間の異動がしやすく、実際に異動を実現しているメンバーの人数も多いほうだと思います。
彼らはみな、自分の「新しいことに挑戦したい」を後押ししてもらった人ばかりです。
だからこそ、同僚の「やりたい」をこころよく後押しする、そんな文化につながっているのではないかと感じます。
ひとつのことを突き詰める、多くの経験を積んで幅広い視野をもつ人材になるなど、一人ひとりのキャリアの志向性にあった選択ができることはトーマツの魅力のひとつです。
皆さまと一緒に働くことができる日を、心待ちにしています。
有限責任監査法人トーマツ定期採用公式アカウント
トーマツの定期採用に関するイベントやブログ等の更新情報をお知らせしていますので、
ぜひフォローしてください!(アイコンをクリック)