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本記事は全国共通/東京事務所共通の記事となります。

業務紹介~商社・米国~

皆さまはじめまして、R. Kurosawaです。

私は入社以来、商社や米国監査基準の監査に関与してきました。2023年からはイギリスのロンドンに赴任し、引き続き商社や日本企業の監査に携わっています。海外旅行が趣味なので、ロンドンという最高の立地を生かし、休暇の度にヨーロッパ中を旅行しています。

 

今回は商社や米国監査における英語業務とロンドンでの業務について紹介します。

 

有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)にはグローバル人財の育成を目的とした2年間の若手育成プログラムがあり、私はこのプログラムを利用してロンドンに赴任しました。 入社時は留学経験もなく、英語を聞く・話すことが得意ではありませんでしたが、業務の中で英語を使う機会が多かったため、徐々に英語のスキルを伸ばすことができました。

例えば、商社監査では、英語の証憑を確認、海外にある子会社の監査人と頻繁にコミュニケーションをしたり、米国監査では英語で調書を記載、親会社の監査人やクライアントの方と英語で会議をするなど、英語を使う機会がたくさんあることが商社や米国監査の魅力だと思います。

 

ロンドンでは、チームメンバー全員が現地の方なので、全て英語でコミュニケーションを行っています。監査という業務自体は日本と変わらないのですが、働き方の違いや英語でのコミュニケーションが最初は少し大変でした。しかし、現地のチームメンバーがいろいろサポートしてくれたため、今ではスムーズに業務ができています!また、日本と異なりロンドンでは主にマネジャー業務を担当しているため、英語だけでなくマネジメントスキルを伸ばすことができました。

 

チームメンバーと日本食レストランで打ち上げをした際の写真で、左から2番目が私です。

 

以上、商社や米国監査における英語業務とロンドンでの業務についてご紹介しました。

もしご興味がある方はイベントなどにもご参加いただけたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

私のトーマツ“推し”ポイントは・・・

様々な挑戦をさせてくれるところです。「新人だから」「経験がないから」という理由で挑戦を諦めてしまうことがあるかと思いますが、英語業務を始め、トーマツには手を挙げれば何でも挑戦させてくれる風土があります。また、チームメンバーもその挑戦を応援してくれます。いろいろな”チャンス”が多いところがトーマツの魅力だと思います!

 

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