業務紹介~金融~
はじめまして、Tomitaです。私は金融事業部で主に銀行のクライアントを担当しています。トーマツに入社したきっかけはデロイト トーマツ グループが持つ世界規模のフィールドとキャリアの多様な選択肢、そして人を大切にするという企業文化に魅力を感じたからです。
今回は金融事業部での経験について紹介します。
金融事業部は「金融業界」と呼ばれるクライアントを主に担当していますが、「金融」と一言で言っても銀行・証券・保険・リース・クレジット・ファンドなど様々な業種があります。金融事業部では、「●●と▲▲を担当したい」といった皆さまの希望やキャリアプランなどを考慮してクライアントを決定しています。私は学生時代から銀行に興味があったため、メガバンク・外資系銀行という「異なる種類の銀行」を担当していました。
また、金融事業部の特徴の1つは、監査・保証業務だけでなくアドバイザリー業務も提供しているという点です。「管理職にならないとアドバイザリー業務を担当することはできない」や「全員アドバイザリー業務を担当しなければならない」といったことはありません。監査・保証業務に専念しているメンバーもいれば、アドバイザリー業務に専念しているメンバーもいます。「どの職位で、どれくらいの割合でアドバイザリー業務を担当するか」は皆さまの希望次第ですので、ぜひその時々の希望に応じて手を挙げていただけたらと思います。
最後に、英語・海外派遣・出向についてです。グローバル日系企業や外資系企業を担当する場合は英語を使う機会が多く、日々の英語業務だけでなく、海外出張や海外事務所との電話会議なども経験できます。また、金融事業部は世界各国に多くのメンバーを派遣しており、マネジャー以上で見ると3分の1以上が海外派遣を経験しています。金融事業部は、日本にいながら英語に触れたい方・海外派遣に興味のある方に良い環境です。金融事業部の派遣先は、海外だけでなくコンサルティング業務・アドバイザリー業務を専門とするグループ会社への内部出向や、金融庁やASBJへの外部出向など多岐にわたります。私は、語学留学の後に金融庁に出向し、帰任後は、出向での経験も生かして監査業務とアドバイザリー業務を同時に担当しています。
海外出張時の写真です。
私のトーマツ“推し”ポイントは・・・
私のトーマツ”推し”ポイントは、多様なキャリアプランがあり、個人の希望を踏まえた経験を積むことができるという「人を大事にする文化」です。トーマツメンバーはみな様々な経験とキャリアパスを歩んでいますので、リクルートの場でぜひ多くのメンバーの話を聞いてみてください。きっと、皆さまの世界が広がり、トーマツで働くことのワクワク感が高まるはずです。
有限責任監査法人トーマツ定期採用公式アカウント
トーマツの定期採用に関するイベントやブログ等の更新情報をお知らせしていますので、
ぜひフォローしてください!(アイコンをクリック)