迷っている方必見!東京と大阪でのトーマツライフ
はじめまして。大阪事務所のマネジャーのA.Koizumiです。
私は2008年に入社して以来、主に外食業界や不動産業界の監査業務を担当しています。2020年7月からの4年間は、異動で東京事務所で勤務していました。
今回は、私が感じた大阪事務所と東京事務所の違いについてご紹介します。
(写真中央が私です。)
私が東京で関与したチームは、大阪で携わっていたチームの約5倍の人数で構成されていました。初年度監査で通常よりも多い人数が配員されていたとはいえ、経験したことのないチーム規模の大きさで驚きました。
チームメンバーの中には私のように地区事務所からの異動者やリモートでの関与者も含まれています。
大阪と東京ではクライアントの数や規模が異なるため、チーム編成も様々です。
東京はトーマツが担当するクライアントの中でも特に規模が大きいクライアントを担当する機会があります。その一方、業種別の部門分けで金融やIPOを専門とする部門があるため、入社時にある程度自分が専門性を磨きたい分野を絞っておくと良いと言われています。。
大阪をはじめとする地区事務所では、業種別の部門分けがされていないため、一般監査以外に金融やIPOの経験を幅広く積むことが可能です。その一方で、東京と比較すると規模の大きいクライアントの数はそれほど多くありません。
このような違いはあるものの、得られる知識や経験に差はなく、どの事務所を選んだとしても成長できる環境だと感じています。
大阪と東京で雰囲気は違うのだろうか?と気になっている方もいらっしゃると思います。
大阪事務所では、チームの打ち上げでBBQ、船上パーティー、球場を貸しきっての野球大会、上司・部下も関係なしのサバイバルゲーム、チーム対抗スポーツ大会など、様々な親睦企画があり、部門やチームの垣根を越えて一体感が強まりました。
東京では、チームメンバーでよく食事に行きました。大阪から来た私のため、わざわざ東京のいろいろな場所で開催してもらい、近くの観光スポットにも案内してもらいました。また、ホテルのアフタヌーンティーをテイクアウトして、皆で食べながらの意見交換などの機会も定期的に行っていました。これらの企画のおかげで普段業務で接することがない他部門の社員・職員との連携が深まりました。
大阪も東京もそれぞれに様々な企画があり、どちらも私はたくさん参加しましたが、毎回とても楽しく、どちらの事務所も良い雰囲気だと思います。
大阪と東京にも興味がある受験生の皆さまは、実際に様々な社員・職員と会ってみてご自身でも雰囲気を確かめてみてください。
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